NPO木の建築フォラムNEW / 古民家再生塾 掲示板

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NPO法人

特定非営利活動法人 木の建築フォラム設立に向けて   木の建築フォラム 設立総会 開催について 
木造建築の再生、活用と、再生理念の現代的意義を再構築する

The  Furihata Institute of Regenerative Architecture

 Last Update : 2011 / 02 / 15
 
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木の建築研究フォラム 公開フォラム 2011
■第14回 木の建築フォラム/つくば【公開フォラム】2011

■テーマ:
よくわかる木のはなし―木材および木質材料に関する知恵と知識―
申込書-ご案内パンフレット

■開催日・会場:
2月25日(金)
(独) 森林総合研究所(茨城県つくば市松の里1)
JR牛久駅よりバスで約10分

2月26日(土)
牛久市中央生涯学習センター(茨城県牛久市柏田町1606−1)
JR牛久駅より徒歩約25分、特別バス(無料)運行予定



第1回

第2回

第3回
第4回


情報リンク   塾生地域活動発信サイト神奈川県愛甲群愛川町OOKWOOD-LOGO-S.GIF - 286BYTES OokWood ) 
大正14年(1925)に建てられた、愛川村立小学校平屋建木造校舎。
通常切妻となるトラスの小屋組みが寄せ棟に収められている(隅合掌)。
江戸城建設で名を馳せた半原宮大工の技術が注ぎ込まれた校舎と言われている。
1979年当時のRC4階建新校舎建設の際、保存を求める声が強く、一度は移設され「永久保存」という地位を得た(はずだった)。
が、町民、当局共に活用の知恵と意欲が足らず、校庭に陣取るじゃまもの扱いを受けるに甘んじてきた。そしてこの6月議会で、校庭拡張が急がれるため「移築保存は困難なので、図面と写真で記録保存のみをする」という解体方針が明言された。
早い段階で声を発し、いかに保存・活用運動を展開していくか、同様の経験に携わった幅広い助言を仰ぎたく緊急に情報を発信するものです。  

(住宅金融公庫融資工事)
幾野家住宅・古民家再生(登録文化財)
設計:(株)降幡建築設計名古屋事務所
施工:(株)いとう杢(もく) 伊藤光恭 (降幡塾第1期生)

これまでの見学会/フォトアルバム

LINK付録

“降幡廣信氏「かまぼこの里」と日本家屋を語る”
(小田原鈴廣 広報紙「如(ごとし)」特集記事)


古民家再生/実例or研究/リンク (投稿コーナー)以下投稿者敬称略
 


古民家リンクサイト 

HP英語(不完全直訳)

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Web Forum (双方向メッセージボード)
  • 木の建築・古民家再生についてほか何でも、広く気軽に自由闊達な意見・質問・情報・メッセージなどをお寄せください。  

  •  
建築物の耐用に関する諸統計
  住宅の除去年数 (注1) 住宅の代替り周期 (注1) 住宅への投資周期 (注2) 対GDP比建設投資 (1996年統計)
英国   141  73
 
85
59
西独
 
79
56
12
米国
100 
103 
38
10
日本
40
30
23
18

(注1) (財)住宅総合研究財団「住宅の寿命分布に関する調査研究報告書」1992年住宅の寿命研究会
(注2) (社)日本建築学会「建築が地球環境に与える影響」1992年6月


古民家築年 年号早見表

iモード対応ブックマーク↓)
http://loveriver.net/NatureLand/2081/nengou.htm
(パソコンから表示することはできません)
年号 西暦
昭和 1926
大正 1912
明治 1868
慶応 1865
文久 1861
万延 1860
安政 1854
嘉永 1848
弘化 1844
天保 1830
文化 1804
享和 1801
寛政 1789
天明 1781
安永 1772
明和 1764
宝暦 1751
寛延 1749
延亨 1744
寛保 1741
元文 1736
享保 1716
正徳 1711
宝永 1704
元禄 1688
貞享 1684
天和 1681
延宝 1673
寛文 1661
万治 1658
明暦 1655
承応 1652
慶安 1648
正保 1644
寛永 1624
元和 1615
慶長 1596


について

名実第一人者、降幡廣信氏(古民家再生の設計手法を実践確立した業績により1990年日本建築学会賞を受賞)を塾長に、1998年度秋期から、木造建築研究フォラム主催で開講されている実地研修会. 

塾生は 各年度日本全国各地から 毎月一回 東京講義,および名古屋・松本ほか降幡建築設計事務所設計建物現場にはるばる集い共に学ぶ建築技術者,設計家,研究者,学生,一般古民家ファン等老若男女. 

明日の日本の古き良き,かつ新しき,「改築の建築(Architecture)の時代」への確かな視野を持って,正調第一人者とその実践現場に触れられるチャンスに感性と理論・知識を積み上げつつある“古民家再生”ニューエージ研修塾. 


(2000-2001年度)事務局世話役:堀江 亨
日本大学生物資源科学部森林資源科学科 住宅・木材流通研究室
〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野1866
-mail : horie@brs.nihon-u.ac.jp



 更新記録 2001-2013
更新日時
更新内容
2013/02/22 動作メンテナンス ソースタグ略整理
2005/11/11 動作メンテナンス
2004/05/15 古民家再生塾 (第7期)『古民家の建築文化を現代の住まいに活かす』情報UP
2003/8/25 古民家再生塾 (第6期)『古民家再生の性能保証をするの?できるの?』情報UP
07/22 古民家再生塾第5期「多様化する民家再生の文脈」情報UP
2002/03/18 古民家再生塾(第4期)各回講議風景 フォトアルバム UP
2001/12/19 リンクサイト―厚木の古民家保存活動情報UP
09/22 リンクサイト―古民家再生塾(第4期)開講情報UP
07/23 リンクサイト他追加
04/22 リンクサイト他追加
04/12 降幡塾広島情報・リンクサイト他追加
04/07 統計資料・リンクサイト他追加
03/24 日大堀江研究室 学生研究レポート部分UP
2001/03/21 組織改編予定情報ほかページタイトルデザイン変更UP
2000/06/30 ファーストUPLOAD by WEB PAGE VOLUNTEER: OokWood/ Digital Design Team