2002年1月10日

旧志村邸母屋：この上もない精緻で強固な木組みで現代平成職人を翻弄してきた、120年前の木々と技を、
上棟前の部材として、あらたに未来に贈り届ける第一段目に歩みをすすめました。

どんな人が参加しているの？
↓

　2002年　1月10日（木）　
天候：快晴　作業/　1階大黒柱中枢スパン解体、土蔵下屋、内部片付け
参加者　（順不同・作業者名簿写しWEB公開OK部分）
　氏名 　住所　 　所属・職業・アイデンティティ自称等
　門谷 隆康 　厚木市旭町 　（株）住建設計　建築家　
　永井 真知雄 　横浜市泉区 　建築文化研究所　（文化財保存技術協会）
　後藤 政雄 　平塚市四之宮 　大工職　（秋田出身）
　神保 祥二 　新宿区中落合 　大工　（民家再生保存研究会）
　飯田 耕介 　横浜市栄区 　鴨原工務店　大工
　鳥居　弘 　愛川町半原 　古物商
　藤井 修二 　厚木市鳶尾 　造園・土木
　高橋 敏彦 　伊勢原市子易 　（有）高橋工務店　大工
　小島 一男 　愛川町半原 　大工　自営 　
　小島 淳二 　愛川町半原 　大工　自営
　羽下 祐二  横浜市泉区 　クレーンオペレーター
　大木 正美 　愛川町中津 　設計＆生活者　（NPO)木の建築フォラム
　大木 悦子 　愛川町中津 　設計事務所　古民家再生降幡塾
　小寺 裕美 　川崎市麻生区 　インテリアコーディネーター コスモスモア契約会員
※一覧中　青字は当日新参加の方です

　　
　
　　

1月10日（木）母屋軸組み解体完了・フォトアルバム
 

2002年1月の工程予定

きのう


HOME