Project '2001' 中津川(の自然をまもる環境)トラスト=河川敷(民地)移住プロジェクト
/生活棟 : コンポスト発酵処理トイレ( ekolet 搭載アレンジ検討中)
: 風車 水車 自給発電 エネルギー
: ソーラーパネル(所詮ブラックボックスである一定認識
利用)
: 粗枝火力、(LPG予備利用、意地的なストイック主義にこだわらない)
: 集落行事「大どんど焼き」後の大量消し炭収集利用(現利用中)
・ 飲用水 : 伏流水、近隣井戸もらい水、雨水、蒸留集水
・ 生活取水 : 河川本流水質チェック定点観測、中水利用
・ 生活排水 : ミミズ トレンチ(浄化再生溝)
・ 食料自給 : 休耕田 共同稲作同好会、休耕畑借用 自給野菜栽培・鶏飼育
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"第2ラウンド"プロジェクト
蟻とキリギリスの寓話ではないが、夏の、若さの特権の
30才の日、そんなことを思っていたっけなぁと思いつつ、まだやり残してることがある・・・、と通り過ぎた。 例えば時代を変えた男たち( 国際社会への対応能力を
しかし彼等もその後、現実の運営と飽食に皆、腐敗にま
建築 architecture も、理想の「夢と希望」の遊戯とし
その後に待ち受けるものは、およそ
architecture に程
稼ぎとなれば、存在しない方が世の中の環境のためにははるかに好ましいだろうと知る「ゴミ」の生産。「自分ならずといずれ誰かがやるだろう、誰かよりはましに」という自己弁護自慢、モラル回避。
ただ、自分の生きた所作などないに等しい悠久の命と時
近頃、20代の頃の自分に対しても、ただのガキと見る
彼の精一杯のしょんべんマーキングに、(人前では確か
20代初っ端から全部ウンコ跡では、完成度に物心のつくこの先、建築を語るなどと言えまい。 生活のダウンサイズィングを悟った時、早く第二ラウン
いみじくも、最初の旅立ちの時と、価値観を一にしてい
「早まる」という言葉がある・・・
その時はまた、死んじまおう、と思おう。いや、そんな
この歳になると、多くの親しき人々の死、肉体の消滅に出会う。 人々の記憶の中に「生きる」。
今の私の心の中に生きている人全てが手本に思える。
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